関西SDGsプラットフォーム及び公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会は、SDGsに興味・関心のある学生や企業、団体などを対象とした「第5回 関西SDGsユース・ミーティング2023」を開催しました。「関西SDGsユースアクション」の表彰式と「ジュニアEXPO」の発表・表彰式に加え、前年度グランプ受賞者の活動報告など、SDGsを楽しく学んでいただくとともに、SDGs達成への貢献を目指す大阪・関西万博への理解を深め、開幕前から本万博に向けた様々な取り組みへの参加を促しました。
■午前の部
・スペシャルメッセージムービー
大阪・関西万博　スペシャルサポーター　 QuizKnock　伊沢拓司
・ジュニアEXPO「中学生のプレゼンテーション発表会」
２０２５年日本国際博覧会協会が実施する「教育プログラム」の参加校が、"すべての“いのち輝くためのアイデアを発表しました。

■午後の部
「第５回関西SDGsユースアクション2023」結果発表を行いました。
SDGsを達成するために考えたアイデアや、実際に行っているアクション（行動・活動）について応募のあった225作品から、とくに素晴らしいアイデアやアクションとしてグッドアクションに選ばれた小学生3組、中学生5組、高校生5組、大学生4組、学生サポート機関2組、そして主催者賞・企業賞・各種団体賞に選出された4組の総勢24組88名が出席されました。

表彰式会場とは別に、審査員・企業賞授与者と受賞学生の交流の場を設け、学生の活動や想いを審査員や企業担当者に発表いただきました。