【キッズデザイン協議会】 キッズデザイン協議会(http://www.kidsdesign.jp)は、「3つのキッズデザインミッション」のもと、次世代を担う子どもたちの成長発達につながる社会環境の創出に寄与するために、様々な企業・団体が集い合うNPOです。
子どもの未来が持続的で明るいものであるように、キッズデザインの視点をレクチャーやワークショップで学び、学生であるあなたの視点を活かして、新しい価値を提案してみませんか?
【アイデアソンとは?】 アイデアとマラソンを組み合わせた造語。
新しいアイデアを生み出すために行われるイベントのこと。
今回はオリエンテーション・ワークショップ1日、アイデアソン3日、アイデア発表1日の合計5日間で行います。
コロナ禍の2020年より開始し、3年間で全国・海外から49名の学生の学生が参加しました。
子どもたちの幸せや安全・安心な社会をつくるための商品・サービスのアイデアを企業とともに募る「アイデアソン」をオンラインで開催します。
キッズデザインの視点をレクチャーやワークショップで学び、学生独自の視点を活かして新しい価値を企業に直接提案する機会です。オンライン実施のため、全国・海外、どこからでもご参加していただけます。
この夏何かに挑戦したい学生、お待ちしております!
【2020年開催の様子】
https://kidsdesign.jp/report/20200824ideathonreport
【2021年開催の様子】
http://www.knowledgelab.jp/kidsdesignideathon/archive2021.html
【2022年開催の様子】
http://www.knowledgelab.jp/kidsdesignideathon/archive2022.html
https://www.froebel-kan.co.jp/
子どもたちは生まれながらにして自ら育つ力を持っていますが、子どもたちを取り巻く環境や、そこで起こる出来事は、子どもたちの成長に大きく影響します。
また今後の社会は、さまざまな背景を持つあらゆる人が排除されない「インクルーシブ」な環境設計が必要となります。
多様な子どもたちの健やかな育ちを支え、引き出すデザインを考えてみませんか。
ヒット商品には理由があります。その時代の人が欲しいと思える要素がちりばめられています。
では、10年後に社会が求める家はどんな家でしょうか?
きっと10年間がもたらす進化もあれば、10年を経ても不変なものもあるでしょう。
10年後の社会を想像し、その時代の人々が求める家と、それを社会に浸透させる方法を考えてみましょう!
岡山県西粟倉村で現在進めている、小さな村の子どもたちへ放課後の学びの場づくりについて、一緒に考えてみませんか。
また豊かな学びとは何か、豊かな暮らしとは何かも、皆さんと一緒に考えながら、新たなアイデアを探っていきましょう。
主催 | 特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 http://www.kidsdesign.jp/ |
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運営 | 関西SDGsプラットフォーム 教育分科会 SDGsナレッジラボ |
参加対象者 |
高校生、専門学校生、大学生、大学院生またはそれらに準じる立場の方 |
参加費用 | 無料
※参加にかかるオンライン通信費、機器のご用意はご負担ください。 |
参加条件 | アイデアソンのスケジュールに全日参加が可能であること。
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アイデアソン日程 | 1日目:8月17日(木)10:00-18:00
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エントリー後の自動返信メール内に記載された応募フォームを記入し、提出ください。
参加人数に限りがございますので、応募フォームを見せて頂きまして、合否の結果のご連絡をいたします。
毎月月末と15日で締め切り、翌月の10日または25日までには合否通知をお送りします。
例)5/25に提出 →月末締切分 →6/10までに合否通知を連絡
6/5に提出 →15日締切分 →6/25までに合否通知を連絡
アイデアソンに参加ください。